活動拠点(横浜市瀬谷区中屋敷3-17)
横浜瀬谷ボーイズには専用球場はありません。ブルペンとバッティングゲージ、内野の半分くらいの広場があるだけです。
近隣の上瀬谷球場を使わせていただいて練習をすることもありますが、照明設備のない球場のため限られた時間しか練習することができません。
決して恵まれた練習環境ではありませんが、その分、選手たちは「何が必要か。」「何をやらなければならないか。」を自分で考え、自主性を持って練習に取り組んでいます。
練習用の資器材や道具をしまう倉庫代わりにコンテナボックスが置かれていることから、スタッフや選手、OBたちはこの練習場のことを親しみを込めて「コンテナ」と呼んでいます。
高校や大学の練習を終えたOBたちが監督に相談に来たり、シーズンオフには大勢のOBやご父兄が足を運んで近況報告や想い出話に花を咲かせるなど、「コンテナ」は横浜瀬谷ボーイズ関係者にとって「故郷」と言っても過言ではない場所です。